素直な心(臨時)
ある本からの話をご紹介。
ある駅へ乗務で到着。
乗っている電車は緑色。
折り返し乗務のため反対側乗務員室へ。
発車まで時間がある。
一人の小さい女の子が彼に寄ってきた。
「どうしたの?」
彼は声をかけつつしゃがみ女の子に目線を合わせる。
「なんでこの電車は緑色なの?」
女の子の親に頭を下げつつ彼は少し考え…
「ごめんね、車掌さんにもわかんないんだ」
「そうなんだ~」
女の子は得意げな顔をして
「私はわかるよ♪」
「そうなんだ~どうしてなの?」
彼は女の子の得意げな顔を見つつ笑顔で言った。
「あのね~この電車を作った人が緑が好きだったから」
女の子は笑みを浮かべていった。
「そっか~そうかもしれないね♪」
彼も笑顔で答えた。
「そろそろ電車出るから乗っててね」
女の子は笑顔で深くうなずき、親の方へはしゃぎながら小走りで行った。
心温まるエピソードです。
ある駅へ乗務で到着。
乗っている電車は緑色。
折り返し乗務のため反対側乗務員室へ。
発車まで時間がある。
一人の小さい女の子が彼に寄ってきた。
「どうしたの?」
彼は声をかけつつしゃがみ女の子に目線を合わせる。
「なんでこの電車は緑色なの?」
女の子の親に頭を下げつつ彼は少し考え…
「ごめんね、車掌さんにもわかんないんだ」
「そうなんだ~」
女の子は得意げな顔をして
「私はわかるよ♪」
「そうなんだ~どうしてなの?」
彼は女の子の得意げな顔を見つつ笑顔で言った。
「あのね~この電車を作った人が緑が好きだったから」
女の子は笑みを浮かべていった。
「そっか~そうかもしれないね♪」
彼も笑顔で答えた。
「そろそろ電車出るから乗っててね」
女の子は笑顔で深くうなずき、親の方へはしゃぎながら小走りで行った。
心温まるエピソードです。
by 20070707-1187
| 2008-02-03 01:37
| その他