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三隅火電貨物19。(番外編DD51(756×750))。

火電貨物の番外編。
門司機関区の51を紹介していこうと思います。
今現在の門司機関区の51は下記の通りです。
750,756,835,852,853。

去年までの厚狭派出時代とはかなり変わったメンツです。
三隅火電貨物18で756と750のタッグだったので今回はこの両機を比較してみようと思います。

三隅火電貨物19。(番外編DD51(756×750))。_b0114392_15123551.jpg

756の区名札付近です。
”使いまわし?”と思われる[門]が入ってます。
区名札を入れる枠。
車号によって赤とか塗ってないとかありますね。
756は日立製みたいですね。



三隅火電貨物19。(番外編DD51(756×750))。_b0114392_15172749.jpg

750の区名札付近です。
こちらは”新品?”の[門]が入ってます。
区名札の枠は何も塗ってありませんね。
750は三菱重工製みたいですね。




ちょっと遠くから見てみましょうか♪

三隅火電貨物19。(番外編DD51(756×750))。_b0114392_15221545.jpg

756の乗務員室部分を横から見てみます。

756の最大の特徴である旋回窓とシールド。
(こっちからはちょっと見難いですねぇ(^^;)
またツララ対策用の突き出した屋根。
それ以外は・・・そこまで変わりませんね。



三隅火電貨物19。(番外編DD51(756×750))。_b0114392_15273275.jpg

続いて750の乗務員室部分を横から。

外見上はフツーの500代を受け継いでます。
756はSGを撤去してますが、こちらはSG搭載。
ということで乗務員室が狭い。夏はヤバそうです。



続いて特徴的な部分をアップして見てみましょうか。

三隅火電貨物19。(番外編DD51(756×750))。_b0114392_15351642.jpg

756の特徴的な部分をアップで。
いかついですね~ほんと。
国鉄A寒地仕様の申し子という感じ。
細かいことナシとしましてね♪
初めて旋回窓の実物を見ました。



三隅火電貨物19。(番外編DD51(756×750))。_b0114392_1540477.jpg

つづいて750を同じカットで。
なんか落ち着きますね(笑)普通で(笑)
屋根の微妙な違いはありますが・・・
初期の51を受け継いでますね。




もっと写真はありますが・・・(いや益田停車中を狙って約50枚ほど撮影したんで(笑))
特徴的な部分を数枚UPして比較してみました。細かい事を言いうと長くなるのでやめておきます。
あとは~クーラーつきの835と昔からいる852と853ですね。
撮影で当たればこんな感じで紹介していこうかと思います(^^)

最後に・・・。
51ってカッコイイですよね~ほんと♪
惚れ惚れします♪

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<写真:全て2010,4,19 益田駅1番線 5582レ>